デザイン100点・サウンド30点!音にこだわらなければ最高のイヤホン!【BeatsX レビュー】

BeatsXは1年以上愛用している。

じっくり使ってからのレビューになるが結論から先に言うと、デザイン100点・サウンド30点というのが率直な感想。

 

Beatsだから良いサウンドなんじゃないの。と思っている人は要注意である。

それでは詳しくレビューを書いていきたいと思う。

 

目次

BeatsXのデザイン・機能性は100点

BeatsX

BeatsXは無駄のないデザインで個人的には最高だと思っている。

 

こちらはBeatsXのCMだ。

これを見ればBeatsXのコンセプトが全部分かるはず。

CMでは「すてきなネックレス!」って言われているけど、さすがにそれは言い過ぎかと(笑)

でも普通のイヤホンを首にかけているよりかは、BeatsXの方が断然良い。

 

一目見てBeatsXと分かるかっこよさ

BeatsXの見た目は、スタイリッシュでかなり好み。

購入したBeatsXの色は、マットシルバー。

 

マットシルバーというカラーだがメインカラーはホワイトで、イヤーピースのロゴだけがシルバーになっている。

 

ペアリングがとても簡単

電源ボタンを長押しするとペアリングモードに切り替わり、iPhone側で承認するだけで繋がります。めちゃくちゃ簡単!

一度ペアリングすれば、次からはBeatsXの電源を立ち上げるだけでカンタンにiPhoneと接続される。

 

イヤーピース同士がマグネットで引っ付く

イヤホンを外したときイヤーピース同士がマグネットでひっつくため、全然邪魔にならない。

イヤーピース同士ひっつくのは意外と便利!

 

人混みの中を歩くときにイヤホンを外す必要があっても、BeatsXであればイヤーピースが引っ付いているから落とす心配がない。

 

耳にフィットして外音はほとんど聴こえない

ノイズキャンセリングはないが、イヤーピースが耳によくフィットするから、外音はほとんど聴こえない。

電車内で音楽を聴いても、最低限の音量で十分音楽を聴くことができる。

 

BeatsXのサウンドは30点

BeatsXのサウンドは、全体的にハイがかなり篭っている印象。

高音域のジャリっとしたような音は聴こえなくて、解像度の低いサウンドである。

 

まあ1万円ちょっとだしワイヤレスだから仕方ないかなという感じがした。

 

BeatsXの欠点

付属ケースが小さい

BeatsXに付いているケースが明らかに小さい。イヤホンを収めることは至難の技。

入れ方のコツを掴めば使えないことはないです。でもイヤホンのケーブルにダメージを与えそうなくらい曲げないとケースに入りません(笑)

値段が高め→9,800円に値下げされている

定価は高めの税別14800円。

Beatsというブランドがついているのでこの値段でも売れるんでしょうね。

 

現在はアップルストアで税別9,800円に値下げされている。

量販店ならもっと安いはず!この値段ならむしろ安いくらいだね!

 

さいごに

こういうカジュアルなイヤホンって外でしか使わないし、サウンドにこだわるものではない。

そう言った意味で言えば、BeatsXはバランスの良いイヤホンだ。

 

今は値下げされているし、堂々とおすすめできるBluetoothイヤホンだと個人的に思う。

 

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